お正月は動くことが少ない上に、食べたり飲んだりが続いて、食べ過ぎてしまいますね。
人は、体成分の合成や分解および体温の維持や心臓などの臓器の活動を維持するために
など、最低限とらないといけないエネルギーがあります。これを基礎代謝量と言います。
これは、年齢と共に、また筋肉量の減少とともに落ちてしまいます。
基礎代謝量は基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)×基準体重(kg)で求めることができます。
基礎代謝基準値は数多くの報告に基づいて求められています。
18~29歳は24.0、30~49歳は22.3、50歳以上は21.5です。これに基準体重(身
長m×身長m×22)をかけます。
例えば、50歳で基準体重が50kgの人は21.5×50で、1075キロカロリーが最低限必要
なエネルギーとなります。
ここに、身体活動量が低い人(ほとんど座って仕事をする人)は、1.5をまたかけます。する
と、1600キロカロリーが求められ、1日にとるとよい目安量がわかります。
普通の人は、1.75、高い人は2.0をかけます。
その量が今の自分の量に適切(消費しているエネルギー量と摂取しているエネルギー量が
同じ)であるかどうかは、毎日体重を測ることです。摂りすぎていると、体重は増え、消費さ
れなかった量は脂肪の形で脂肪細胞に蓄積され、肥満となり生活習慣病を引き起こすこと
になります。
最近は、ほとんどの食べものにエネルギーが表示されるようになりました。
お弁当の人はお弁当箱の容量イコール、エネルギーと考えてもいいでしょう。
(揚げ物が多い場合は1割から2割増しで計算をしてください。)
それで、あとは体重を測って、記録をするようにして、いつまでも健康でいられるようにしまし
ょう。
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